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西国三十三所 第8番 長谷寺|御朱印・見どころ・アクセス

西国三十三所巡礼 第8番 長谷寺 花の御寺と399段の登廊、初瀬の名刹 御朱印|見どころ|アクセス|基本情報

西国三十三所第八番札所、長谷寺。

奈良県桜井市初瀬の山あいにある寺院で、真言宗豊山派の総本山です。四季折々の花に彩られることから「花の御寺」とも呼ばれ、本尊の十一面観世音菩薩、399段の登廊、国宝の本堂など多くの見どころがあります。

目次

長谷寺の基本情報

所在地:奈良県桜井市初瀬731-1
札所番号:西国三十三所 第八番
山号:豊山
宗派:真言宗豊山派 総本山
御本尊:十一面観世音菩薩
開基:徳道上人
創建:朱鳥元年(686年)
駐車場:あり・有料
電話番号:0744-47-7001

※拝観時間・料金・駐車場などは変更される場合があります。参拝前に公式サイトで最新情報をご確認ください。


拝観時間・拝観料

長谷寺公式サイトでは、入山時間を次のように案内しています。

4月~9月:8:30~17:00
10月~11月・3月:9:00~17:00
12月~2月:9:00~16:30

牡丹まつり期間などは、時間が延長される場合があります。

入山料金は、

大人:500円
中・高校生:500円
小学生:250円

となっています。


西国三十三所での位置づけ

長谷寺は、西国三十三所の第八番札所です。

第七番・岡寺に続く奈良県内の札所で、次の第九番・興福寺南円堂へと巡礼が続きます。

また、長谷寺は西国三十三所巡礼の開祖とされる徳道上人ゆかりの寺でもあり、西国三十三所の「根本霊場」とも呼ばれています。

西国三十三所全体については、こちらの記事でまとめています。

「西国三十三所とは? 全33札所一覧と実際に巡ったきっかけ」


御本尊

長谷寺の御本尊は、十一面観世音菩薩です。

長谷寺公式サイトでは、日本最大級の木造観音として紹介されています。

現在の本尊像は高さ約10メートルを超える巨大な観音像で、長谷寺を代表する存在です。

伝承では、徳道上人が巨大な霊木から十一面観音像を造り、神亀4年(727年)に完成したとされています。


歴史・由緒

長谷寺の起源は、朱鳥元年(686年)に道明上人が天武天皇のために銅板法華説相図を安置したことに始まるとされています。

その後、神亀4年(727年)に徳道上人が十一面観世音菩薩を祀り、観音信仰の霊場として発展しました。

古くから「初瀬詣」として信仰を集め、現在も真言宗豊山派の総本山として、多くの参拝者が訪れています。


長谷寺の見どころ

登廊

長谷寺を代表する景観のひとつが、長い屋根付きの「登廊」です。

登廊は平安時代の長暦3年(1039年)に造られたと伝えられ、全長は百八間、石段は399段。上・中・下の三つの廊に分かれています。

本堂へ向かいながら、長谷寺ならではの雰囲気を味わえる場所です。

国宝 本堂

本堂は小初瀬山の中腹に建つ大規模な建物で、国宝に指定されています。

断崖にせり出すように建てられた舞台造りで、堂前からは初瀬の山々や境内を見渡すことができます。

花の御寺

長谷寺は「花の御寺」と呼ばれています。

春の桜や牡丹、初夏の紫陽花、秋の紅葉など、季節ごとにさまざまな景色を楽しめます。

特に牡丹は長谷寺を代表する花として知られています。

十一面観世音菩薩

本堂に祀られる巨大な十一面観世音菩薩は、長谷寺参拝の中心となる存在です。

特別拝観の時期には、通常より近い位置から御本尊を拝観できる機会もあります。


御朱印・納経

長谷寺では、西国三十三所第八番札所の御朱印をいただくことができます。

納経時間は基本的に入山時間に準じます。

実際にいただいた御朱印

西国三十三所を巡った際に、実際にいただいた御朱印です。

札所ごとに異なる墨書や朱印を見比べることも、西国三十三所巡礼の楽しみのひとつです。


アクセス

公共交通機関の場合は、近鉄大阪線「長谷寺駅」から徒歩約15分です。

また、近鉄・JR桜井駅から奈良交通バスを利用し、「長谷寺参道口」から徒歩約10分で向かうこともできます。

門前町から本堂までは登廊を含めてかなり歩くため、参拝時間には余裕を持っておくのがおすすめです。


駐車場

駐車場:あり・有料

長谷寺公式サイトでは、

二輪:200円
普通車:500円
大型バス:2,000円

と案内されています。

桜や牡丹のシーズンは混雑しやすいため、公式サイトでは公共交通機関の利用も案内しています。


参拝時に知っておきたいこと

長谷寺は、境内に坂道や399段の登廊があるため、歩きやすい靴で訪れるのがおすすめです。

一方、公式サイトでは本堂までの上り下りが困難な方を対象に、境内送迎車両も案内されています。

また、2026年は長谷寺開山1300年にあたり、春・秋を中心に記念行事が行われています。行事開催日は道路や駐車場が混雑する可能性があるため、参拝前に最新情報を確認すると安心です。


西国三十三所まとめはこちら

西国三十三所を巡り始めたきっかけや、全33札所、巡礼地図、納経帳などはこちらの記事でまとめています。

「西国三十三所とは? 全33札所一覧と実際に巡ったきっかけ」


実際に訪れた旅行記はこちら

実際に参拝したときのルートや周辺観光、食事などについては、「旅する」カテゴリーで順次紹介していきます。

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この記事を書いた人

はじめまして。
「人生を豊かに」を運営する「旅好き」です。

旅する、遊ぶ、楽しむ、学ぶ、得する。
実際に体験してよかったこと、暮らしを少し豊かにしてくれたことを、自分自身の経験をもとに発信しています。

読んでくださった方の「次はこれをやってみよう」のきっかけになるブログを目指しています。

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