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楽天ポイント払いは本当に得?通常ポイントは付くが楽天カード系の還元は減る|実例で78P→36Pを確認

楽天ポイント利用なしでは78ポイント、1,853ポイント利用では36ポイントとなる比較を示した記事アイキャッチ

楽天市場で買い物をするとき、「楽天ポイントを使って支払ってもポイントは付く」と聞いたことがある人は多いと思います。

実際、楽天市場のお買い物通常ポイント1%は、ポイント利用分を含む商品合計金額に対して付与されます。

ただし、ここだけを見ると少し分かりにくいところがあります。

一方で、楽天カードで実際に支払った部分には楽天カード通常分のポイントが付き、楽天カード特典分や楽天銀行+楽天カードなど一部のSPUは、ポイント利用後のカード支払額を基準に計算されます。

そのため、楽天ポイントを使うと「通常ポイントは残る一方で、総獲得ポイントは減る」場合があります。

目次

実際の購入画面で確認すると、78ポイント→36ポイントに減った

今回、楽天市場で2,613円の商品を購入する際に、ポイントを使わない場合と、1,853ポイントを使った場合で獲得予定ポイントを比較してみました。

楽天市場で楽天ポイントを利用せず支払った場合の注文確認画面。支払額2,613円、獲得予定78ポイント。
ポイント利用なし:支払額2,613円、獲得予定78ポイント
楽天市場で1,853楽天ポイントを利用した場合の注文確認画面。支払額760円、獲得予定36ポイント。
1,853ポイント利用:支払額760円、獲得予定36ポイント
支払い方法実支払額獲得予定ポイント
ポイント利用なし2,613円78ポイント
1,853ポイント利用760円36ポイント

つまり、1,853ポイントを使ったことで、獲得予定ポイントは42ポイント減少しました。

「ポイント払いでも通常ポイントは付く」という説明だけだと、ポイントを使っても還元はほとんど変わらないように感じますが、実際にはそうではありません。

通常ポイント1%は、ポイント利用分を含めて付く

楽天市場の公式ヘルプでは、楽天ポイントを利用した場合でも、商品合計金額100円(税抜)につき1ポイントのお買い物通常ポイントが付与されると案内されています。

たとえば、税抜10,000円の商品に5,000ポイントを使っても、お買い物通常ポイントは100ポイントです。

ここだけを見ると、「ポイントを使っても損しない」と感じます。

ポイント払いすると、楽天カード系の還元は減る

ここで大事なのは、「楽天カードで支払った分のポイントが全部なくなる」わけではないことです。

楽天カードで実際に支払った金額には、楽天カード通常分のポイントが付きます。一方で、楽天カード特典分や楽天銀行+楽天カードなど一部のSPUは、ポイント利用後に実際にカードで支払った金額を基準に計算されます。

そのため、全額を楽天ポイントで支払って楽天カードの支払額が0円になれば、楽天カードでの支払い金額を基準にするポイント・SPU部分も0になります。

逆に、ポイント利用後に残った金額を楽天カードで支払えば、その実支払額に応じた楽天カード通常分や対象SPUが残ります。

「通常ポイントは付く」だけでは分かりにくい

今回の実例を見ると、ポイント払いについては次のように考えるのが分かりやすいです。

  • お買い物通常ポイント1%:ポイント利用分を含む商品金額に対して付与
  • 楽天カード通常分:実際に楽天カードで支払った金額に対して付与
  • 楽天カード特典分・一部のSPU:ポイント利用後のカード支払額を基準に計算されるため、ポイント利用額が増えるほど減る場合がある

つまり、正確には「通常ポイントは付くが、総獲得ポイントは減る場合がある」ということです。

では、楽天ポイントはどこで使うのがいい?

私は、楽天ポイントは「ポイントを使うことで新たなポイントを取りこぼしにくい場所」で使う方が効率的だと考えています。

その候補の一つが、楽天ふるさと納税です。

楽天ふるさと納税は、2025年10月1日以降、原則として楽天市場のお買い物通常ポイントや買いまわり、対象SPUなどのポイント付与対象外になっています。

一方で、寄付時に楽天ポイントを使うこと自体は可能で、ポイントで支払った分も寄付金額に含まれます。

そのため、通常の楽天市場でポイントを使ってSPUなどを減らすより、もともと楽天市場側のポイント付与がない楽天ふるさと納税で使うという方法は、楽天ポイントの使い道として合理的だと感じています。

ポイントは「貯め方」だけでなく「使い方」も重要

今回改めて感じたのは、ポイントは「何%貯まるか」だけではなく、どこで使うと取りこぼしが少ないかまで考える必要があるということです。

前回の記事では、WAON POINTはイオンでポイント払いするとオーナーズカード還元の対象外になるため、毎月20日のウエルシアで1.5倍利用する方法を紹介しました。

楽天ポイントも同じように、「使えるから使う」のではなく、使う場所によって実質的な価値が変わります。

まとめ

  • 楽天市場では、ポイント払いでも通常ポイント1%は付く
  • ただし、楽天カード特典分など一部のSPUはポイント利用後の支払額が基準
  • 今回の実例では、獲得予定ポイントが78P→36Pに減少
  • したがって「ポイントを使ってもポイントは付く」だけでは不十分
  • 楽天ポイントは、ポイント付与対象外となった楽天ふるさと納税で使うのも一つの選択肢

楽天ポイントは便利ですが、使う場所によっては獲得できるポイントが減ります。今後は「貯め方」だけでなく、「使い方」も含めて比較していきたいと思います。

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※本記事は2026年10月27日時点の楽天公式情報と実際の購入画面をもとにまとめています。ポイント付与条件やSPUの内容は変更される場合があります。

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この記事を書いた人

はじめまして。
「人生を豊かに」を運営する「旅好き」です。

旅する、遊ぶ、楽しむ、学ぶ、得する。
実際に体験してよかったこと、暮らしを少し豊かにしてくれたことを、自分自身の経験をもとに発信しています。

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