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西国三十三所 第5番 葛井寺|御朱印・見どころ・アクセス

西国三十三所第五番札所、葛井寺。

大阪府藤井寺市にある寺院で、正式には「紫雲山 葛井寺」。西国三十三所の札所として知られるだけでなく、国宝の十一面千手千眼観世音菩薩を本尊とする寺としても有名です。境内には藤棚があり、春には藤の花を楽しめます。

目次

葛井寺の基本情報

所在地:大阪府藤井寺市藤井寺1-16-21
札所番号:西国三十三所 第五番
山号:紫雲山
宗派:真言宗御室派
御本尊:十一面千手千眼観世音菩薩
創建:神亀2年(725年)
開基:行基
参拝時間:8:00~17:00
駐車場:参拝者専用駐車場あり
電話番号:072-938-0005

※拝観時間・料金・駐車場などは変更される場合があります。参拝前に公式サイトで最新情報をご確認ください。


拝観時間・拝観料

参拝時間は8:00~17:00です。

葛井寺の御本尊は秘仏で、毎月18日に開扉されます。公式サイトでは、国宝の十一面千手千眼観世音菩薩と阿弥陀二十五菩薩堂の拝観を、毎月18日の9:00~16:30に実施し、拝観料は2,000円と案内しています。

通常の境内参拝と、18日の特別拝観では内容が異なるため、御本尊を拝観したい場合は日程を確認して訪れるのがおすすめです。


西国三十三所での位置づけ

葛井寺は、西国三十三所の第五番札所です。

第四番・施福寺に続く大阪府内の札所で、次の第六番・壷阪寺から奈良県へと巡礼が続いていきます。

西国三十三所全体については、こちらの記事でまとめています。

「西国三十三所とは? 全33札所一覧と実際に巡ったきっかけ」


御本尊

葛井寺の御本尊は、国宝の十一面千手千眼観世音菩薩です。

公式サイトでは「日本最初の千手観音」と紹介され、実際に千本以上の手と眼を持つ非常に貴重な仏像です。725年、聖武天皇の勅願によって奉安されたと伝えられています。

秘仏のため常時拝観できるわけではなく、毎月18日の御開扉日に拝観できます。


歴史・由緒

葛井寺は、7世紀前半に百済から渡来した葛井氏の氏寺として創建されたと伝えられています。

その後、聖武天皇の勅願寺となり、神亀2年(725年)に十一面千手千眼観世音菩薩が奉安されました。

寺名の「葛井寺」は「ふじいでら」と読みます。

平安時代後期には藤井安基が荒廃した伽藍の修復に尽力し、その姓から「藤井寺」という別名が生まれたと伝えられています。現在の藤井寺市という地名とのつながりも紹介されています。


葛井寺の見どころ

国宝 十一面千手千眼観世音菩薩

葛井寺最大の見どころは、何といっても国宝の十一面千手千眼観世音菩薩です。

千手観音像の多くは千本の手を簡略化して表現していますが、葛井寺の本尊は実際に千本を超える手を備えていることで知られています。

毎月18日の御開扉日に参拝できるため、日程を合わせて訪れるのも良いでしょう。

藤の花

葛井寺は藤の花でも知られています。

境内には多くの藤棚があり、例年4月下旬から5月初旬にかけて藤まつりが行われます。西国三十三所札所会では、4月20日頃から5月初旬を藤まつり期間として案内しています。

寺名の「藤井寺」を連想させる藤の花が境内を彩る季節は、参拝時期としても人気があります。

四脚門

境内には国の重要文化財に指定されている四脚門があります。

本堂だけでなく、境内の歴史ある建造物を見ながら歩くのも楽しみのひとつです。

西国三十三所お砂踏み

境内には、西国三十三所お砂踏みもあります。

33札所の巡礼を意識しながら参拝できる、札所らしい見どころのひとつです。


御朱印・納経

葛井寺では、西国三十三所第五番札所の御朱印をいただくことができます。

参拝時間は8:00~17:00です。

実際にいただいた御朱印

西国三十三所を巡った際に、実際にいただいた御朱印です。

札所ごとに異なる墨書や朱印を見比べることも、西国三十三所巡礼の楽しみのひとつです。


アクセス

公共交通機関の場合は、近鉄南大阪線「藤井寺駅」から徒歩約3分です。

駅から近く、西国三十三所の札所の中では公共交通機関でアクセスしやすい寺院のひとつです。

車の場合は、西名阪自動車道「藤井寺IC」から約5分、南阪奈道路「羽曳野IC」から約10分と案内されています。


駐車場

駐車場:あり

葛井寺公式サイトでは、寺の東側に参拝者専用の無料駐車場があると案内しています。

ただし、駐車場へ向かう道路は幅が狭いため、大型バスは利用できません。

車で訪れる場合は、事前に公式サイトのアクセス案内を確認しておくと安心です。


参拝時に知っておきたいこと

葛井寺は藤井寺駅から徒歩数分とアクセスしやすい一方、御本尊は秘仏です。

国宝の十一面千手千眼観世音菩薩を実際に拝観したい場合は、毎月18日の御開扉日に合わせる必要があります。

また、藤の花を楽しみたい場合は4月下旬から5月初旬が目安です。

御開扉日や藤の季節は混雑する可能性があるため、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。


西国三十三所まとめはこちら

西国三十三所を巡り始めたきっかけや、全33札所、巡礼地図、納経帳などはこちらの記事でまとめています。

「西国三十三所とは? 全33札所一覧と実際に巡ったきっかけ」


実際に訪れた旅行記はこちら

実際に参拝したときのルートや周辺観光、食事などについては、「旅する」カテゴリーで順次紹介していきます。

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この記事を書いた人

はじめまして。
「人生を豊かに」を運営する「旅好き」です。

旅する、遊ぶ、楽しむ、学ぶ、得する。
実際に体験してよかったこと、暮らしを少し豊かにしてくれたことを、自分自身の経験をもとに発信しています。

読んでくださった方の「次はこれをやってみよう」のきっかけになるブログを目指しています。

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