先日、横浜・みなとみらいで開催されていたイベントでいただいた2種類のカボチャ、「黒船ハマー」と「ブラックのジョー」。
前回の記事では、イベントでもらったときの様子や、それぞれの見た目・重さなどを紹介しました。
今回はその続編として、2種類を実際に煮物と天ぷらにして食べ比べてみました。
▶ 前回の記事|横浜・みなとみらいでカボチャを無料でもらった!「黒船ハマー」と「ブラックのジョー」を持って街歩き
※味や食感については、あくまで今回実際に食べた個体での個人的な感想です。
まずは2種類のカボチャをカット
今回食べ比べるのは「ブラックのジョー」と「黒船ハマー」。どちらも半分に切って、煮物用と天ぷら用に分けました。


切った状態でも、色味や果肉の質感には少し違いがあるように見えます。


今回は「揚げない天ぷら粉」も使用
天ぷらには、市販の「揚げない天ぷら粉」を使用しました。


フライパンで焼くタイプなので、たっぷりの油を使わずに作れるのが特徴です。今回はカボチャそのものの甘みや食感の違いを比べたかったので、できるだけシンプルに調理しました。
この天ぷら粉は、少量の油で焼くだけなのに、カラッと揚がったような仕上がりになり、冷めてもサクッとした食感を楽しめるので、個人的にはおすすめです。
煮物で食べ比べ|黒船ハマーは甘くてねっとり
黒船ハマー
黒船ハマーの煮物は、甘みがしっかりあり、ねっとりとした柔らかい食感に感じました。

特に印象的だったのは、冷めてから。温かい状態でも甘みはありましたが、冷めるとさらに甘みが強く感じられ、ねっとり・やわらかな食感もより分かりやすくなりました。
ブラックのジョー
ブラックのジョーの煮物は、黒船ハマーと比べると甘みはやや控えめ。その一方で、ホクホク感がありました。

同じ煮物でも、黒船ハマーの「ねっとり・やわらか」と、ブラックのジョーの「ホクホク」で、食感にはかなり違いがあるように感じます。
天ぷらで食べ比べ|ブラックのジョーは食感がしっかり
黒船ハマー
天ぷらにした黒船ハマーは、甘みがあり、温かいうちはホクホクした食感を楽しめました。

ただし、冷めてから食べてみると、少しふにゃっと柔らかくなる印象でした。
ブラックのジョー
ブラックのジョーは、黒船ハマーより甘みは少し弱めに感じましたが、サクッとした食感が印象的でした。

さらに、冷めてからも比較的食感がしっかり残っていました。天ぷらのように「食感を楽しむ料理」には、こちらの方が向いているように感じます。
食べ比べ結果をまとめると
| 調理法 | 黒船ハマー | ブラックのジョー |
|---|---|---|
| 煮物 | 甘みが強め。ねっとり・やわらか | 甘みはやや控えめ。ホクホク |
| 煮物・冷めた後 | さらに甘みを感じ、ねっとり感も強い | ホクホク感が残る |
| 天ぷら | 甘みがあり、温かいうちはホクホク | 甘みはやや控えめ。サクッとした食感 |
| 天ぷら・冷めた後 | やわらかく、ややふにゃっとする | 食感が比較的しっかり残る |
今回食べ比べた印象では、黒船ハマーは煮物向き、ブラックのジョーは天ぷらや焼き料理向きだと感じました。
もちろん、カボチャは個体差や熟し具合、調理方法によっても味や食感が変わります。今回の結果は、あくまで今回いただいた2個を自宅で調理した際の個人的な感想です。
残り半分は、今回の結果を活かして食べたい
黒船ハマーもブラックのジョーも、まだ半分ずつ残っています。
今回の食べ比べで、それぞれの特徴が少し分かってきました。
- 黒船ハマー → 甘みとねっとり感を活かして煮物などに
- ブラックのジョー → ホクホク・しっかりした食感を活かして天ぷらや焼き料理に
残りはこの特徴を活かしながら、最後まで美味しくいただきたいと思います。
まとめ|同じカボチャでも味と食感はかなり違った
イベントでもらった2種類のカボチャを、煮物と天ぷらで食べ比べてみました。
見た目だけでは分からなかった違いが、実際に同じ調理法で食べ比べることでかなり分かりやすくなりました。
「黒船ハマー」と「ブラックのジョー」を手にする機会があれば、同じ料理で食べ比べてみるのも面白いと思います。
