西国33か所巡拝 第1番 青岸渡寺 御朱印

西国33か所巡拝 第1番 青岸渡寺 御朱印


「青岸渡寺」は和歌山県東牟婁郡串本町に位置する寺院で、紀伊半島の南端にあたる青岸渡地区に建てられています。青岸渡寺は紀伊半島霊場の一部であり、西国三十三所巡りの札所ともなっています。

この寺は、聖武天皇の勅願により、弘法大師(空海)が開創したとされています。青岸渡寺は、断崖絶壁に面した場所に建つため、その風光明媚な景観が特徴です。境内からは太平洋を一望でき、荘厳な自然環境が訪れる者に感動を与えます。

青岸渡寺は観音菩薩を本尊としており、寺内には観音堂や弘法大師を祀る堂などがあります。また、紀伊半島の南端に位置することから、この地は古くから船の安全を祈る寺として信仰を集めてきました。

訪れる際には、寺の歴史や文化に触れつつ、美しい海岸線や自然環境を楽しむことができます。青岸渡寺は静かで厳かな雰囲気のある場所であり、巡礼者や観光客にとって心安らぐ場所となっています。

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はじめまして。
旅をこよなく愛する「旅好き」と申します。
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